WordPress

今までWordPress.comしか知らなかった。カスタムドメインでも無料で作れるとは…

WordPress Codex 日本語版というのもあるけど、自分で試したのをいろいろメモ。

WordPressが使えるサービス

XREA編

サーバ設定

  1. XREAへの登録方法は端折りますよっと
  2. DNS設定に必要な情報は右上のアカウントから契約情報→サーバースペック→IP
    XREA server spec
  3. DNSサーバにAレコードを追加1
  4. ダッシュボード→ドメイン設定→ドメイン設定の新規作成
    XREA add new domain
  5. で、ドメインを入力
    XREA add new domain
  6. 登録できた
    XREA add new domain ok

WordPress導入

  1. まずはMySqlでデータベースを作ってから…だと…?
    MySql
  2. 本当にそうなの? と思いつつ作成
    MySql
  3. サイト設定→ツールセキュリティー→CMSインストール→WordPressって本当にあった
    WordPress install
  4. サイトの選択肢に無い…
    Site setting
  5. サイトの新規作成もしないといけないっぽい
    Site setting
  6. 選択できるようになったので、インストール
    WordPress install go
  7. 座して待つ
    WordPress install waiting
  8. 予定地を覗いてみたら、いた
    WordPress first
  9. ここでデータベース設定が必要になってくるわけだねぇ
    MySql config
  10. 情報を入力、と(これは入力前)
    WordPress config
  11. 準備ができている、なら?
    WordPress step2
  12. ここから「5分間」だったのか…
    WordPress install start
  13. 終わってるし、始まってるし…「有名な5分間」って何だったんだ…?
    WordPress start

403 error

StarServer編

.tkドメインは登録できない。.mlはできたし.gaや.cfも可能かと。

登録→設定

  1. ネットオウルにユーザ登録
  2. 一見、StarServerは有料のように見える
  3. サイトマップに無料プランの存在があったり
  4. フリーWPプランでWordPressが使えるようになるという
  5. 申し込む
  6. アプリ名(=ユーザアカウント?)などを登録
  7. なんだかんだの設定で10分くらい待つ
  8. もうできてるし…

あっさりすぎて、XREA編のように画像を残す間も無かったという。
データベース登録とか「有名な5分間」などを一気にやってくれてた模様。

カスタムドメインに

  1. サイトアドレスの変更→他社管理のドメインを利用
  2. …あとなんだったっけ

とにかく、サクッと完了。

Xdomain編

.tkドメインは登録できない。.mlはできたし.gaや.cfも可能かと。
CloudFlareを噛ませてSSL Flexibleにしてあると、ビジュアルエディタが使えなかったり、プラグインの組み合わせによってはテキストエディタすら使えない状態に。対策方法は今のところ謎。

  1. Xdomainユーザ登録
  2. 無料レンタルサーバより登録
  3. WordPress登録
  4. カスタムドメイン追加(サブドメインは後から)
  5. WordPress新規インストール(ここでサブドメインを指定可能)

000webhost

海外サイトで000webhostというのもある。

  1. 例のごとくユーザ登録略
  2. website登録へ 000webhost add site
  3. パスワード設定 000webhost password
  4. 今のうちにカスタムドメインを登録 000webhost custom domain
  5. My domains→Add domainから設定 000webhost custom domain
  6. Point Domainを選択 000webhost point domain
  7. カスタムドメインの設定、DNSにも指示通りにCNAMEを追加
    000webhost custom domain
  8. どうもwww有り無し両方のレコードが必要? 000webhost domain 2 cname
  9. Build websiteよりサイトを作成 000webhost build website
  10. WordPressをインストール 000webhost build wordpress
  11. 実はここでハマった。パスワードは15文字以内(usernameも変更可) 000webhost install wordpress
  12. しばらく待つと設定画面に行くボタンが 000webhost install wordpress

BIZ.NF

BIZ.NFにまとめておきます。

プラグイン

実はWordPress.comにアカウント作成済みなので、まっさらな状態とはちょっと違ってくるかと。

常備してるやつ

  • Jetpack
    インストールし、WordPress.comと連携、以上。
  • Akismet Anti-Spam
    1. Akismet Anti-Spamを入れようとしたら、アカウントを設定しないといけないらしい
    2. Jetpack経由で連携
    3. AccountAdd Subscription
    4. Personalを選択が正解のなのだろうが、Name your priceとはなんぞや2
    5. 6,000/YEARだと…?
      WordPress Akismet 6000yen
    6. 価格のスライダーを左端に寄せたら、無料設定になったっぽい
      WordPress Akismet 0yen
  • Pz-LinkCard
    使い方はWordPressでリンクをカード形式で表示する Pz-LinkCard
  • CSS & JavaScript Toolbox
    テーマをグリグリカスタマイズするときに便利。
    1. インストールすると、プラグイン一覧にこういうのが出てくる

      CJT Plugin has been installed throught Wordpress Plugins manager page. In order for CJT Plugin to work correctly you must install it throught CJT-Instalaltion page. Please or you can go to the installation page directly through the CSS & Javascript Toolbox page. Dismiss

    2. CJT-Instalaltion pageリンクから確認画面が出るのでインストール
    3. さっそくスクリプトを追加しようとNew Code Blockから作成しようとしたら、カスペルさんがフィッシングサイトへのポップアップということでブロックされた…
    4. と思いきや、設定の下にメニューが追加されてて、先ほど名前をつけたCode Blockもあった
    5. 以降、使い方はWordPressの記事に、個別にCSSやJSを追加する高機能プラグインを参照
  • Infinite-Scroll
    無限インストールプラグインは何種類かあるけど、JQueryで仕込んだことがある人には、こっちのほうが判りやすいかも。
    • Coldbox

      item value
      Content Selector .content-inner
      Navigation Selector .page-numbers
      Next Selector .page-numbers a.next.page-numbers
      Item Selector article
      Behavior Masonry/Isotope

      Jetpackを入れている場合、OFFにする箇所あり

      • Jetpack→ダッシュボード→パフォーマンス→画像のパフォーマンスをOFFに
        (ONにすると後述のServe images from our global CDNもONになるため)

      Jetpack & Infinite Scroll

      • Jetpack→設定→Performance & speed
        • Serve images from our global CDN
        • Enable Lazy Loading for images

      Jetpack & Infinite Scroll

    (無限インストールの話のついでに)Baskerville 2だと、プラグインでJetpack by WordPress.comを入れておくと、ダッシュボード→Jetpack→執筆→テーマの拡張→無限スクロール→読者のスクロールに合わせて投稿をさらに読み込む(長い…)で無限スクロールに。

  • Google Analytics Dashboard for WP by ExactMetrics (formerly GADWP)
    MonsterInsightsではなくこっちのが良さそう。
  • Collapsing Archives
    アーカイブの表示をアコーディオンメニュー的な感じにする。
  • Collapsing Categories
    カテゴリの表示をア(以下略)。
  • Pixabay Images
    ちょっと画像が欲しいなーというときにPixabayから引っ張ってくる。
  • Easy FancyBox
    画像をクリックでにゅっと(表現難しい…)。画像がポップアップするやつ。特に設定は必要なくて、画像のリンク先をメディアファイルにするくらい。

たまに役に立つやつ

  • Batch Cat
    カテゴリをまとめて編集したり。特にカテゴリがない記事をインポートしたときに便利。
    1. 先に移動先のカテゴリを作っておく
    2. Batch Catプラグインをインストール
    3. ツール→Batch Cat
    4. カテゴリ「未分類」を選んでSearch
    5. カテゴリを選んでSet categories to posts
    6. カテゴリから「未分類」を削除するにはDrop categories from posts
  • All-in-One WP Migration
    後述の通り、まるっと中身のバックアップを取ってくれる。
  • Automatic Post Thumbnail
    記事の最初にある記事をアイキャッチとして設定してくれるのだが、お引越しにも普段遣いにも便利。
    設定→Automatic Post Thumbnailで一括設定してくれる。
  • Organize Media Library by Folders
    メディアファイルのフォルダを変更できる。各ファイル毎にフォルダを仕分けることも可。

試したけど使ってないやつ

他から引っ越し

ライブドアより

ライブドア側

  1. ブログ設定→バックアップ
  2. 改行だけは改行をそのまま出力に変更
  3. ブログのデータを書き出すをクリック
  4. 一呼吸する(一定時間が経過したら、なのだそうで)
  5. こちらのリンクをクリックをクリック
  6. 画像をGetHTMLWなどのツールで収集
  7. 必要なのはlivedoor.blogimg.jp→【ライブドアアカウント】→imgsのみ

WordPress側

  1. 画像が入っているimgsフォルダの中身を、WordPressのpublic_html→wp-content→uploads
  2. 【引越し先URL】/wp-content/uploads/imgs/【ディレクトリのいくつか下にあるファイル名】で画像が見えるか確認
  3. backup.txtを開いて全置換
    置換前 http://livedoor.blogimg.jp/【ライブドアアカウント】/imgs/
    置換後 【引越し先URL】/wp-content/uploads/imgs/
  4. 別名で保存しておく
  5. ダッシュボード→設定→パーマリンク設定を変更
    カスタム構造を選択して/archives/%postname%.htmlに書き換え
  6. ツール→インポート→Movable Type と TypePadをインストール
  7. インポーターを実行して、全置換後のファイルを読み込ませる

…で完了だったかな。
あとはライブドア側からの転送設定とかいろいろ。
パーマリンクの設定は好みに戻しても問題なし。

Tumblrより

カスタムドメインを設定してあるときは、解除してtumblr.comでアクセスできるか確認。
その後、どちらかの方法でインポート。

アプリを作成してインストール

  1. カスタムドメインを設定している場合は解除
  2. ツール→インポート→Tumblrをインストール
  3. インポーターを実行
  4. https://www.tumblr.com/oauth/appsへ飛ぶ
  5. アプリを登録するをクリック
  6. いろいろ記入
    • アプリケーション名(適当に)
    • アプリケーションの説明(適当に)
    • 管理用の連絡先メール(これは既に入っているかと)
    • アプリケーションウェブサイト(引越し先のURLとか)
    • デフォルトのコールバックURL(同上)
  7. アプリを登録するボタンの上にいろいろ書いてある
  8. それぞれインポーターへ入力
    • OAuth Consumer Keyをインポーター画面へ
    • Show secret keyをクリックすると表示されるKeyも入力
  9. Authorize the Applicationをクリック
  10. さきほどのアプリケーション名で確認が出てくるので、許可
  11. 認証ができたらこのブログをインポートというボタンがあるのでクリック

これでインポート終了。

Tumblr2HatenaBlog

うまくできないときは、この方法で。

  1. Tumblr2HatenaBlogからエクスポート
  2. Movable TypeとTypePadを使ってどちらかの方法でインポート

WordPress Movable Type

  • ファイルを選択してインポート
  • エクスポートしたファイルをmt-export.txtにリネームし、FTPで/wp-content/にアップロードしてインポート

ただし、この方法だとタグをインポートすることができないっぽい?

カテゴリの仕分け

Tumblrの記事に「カテゴリ」という概念がない。
「未分類」になっているのを整理する。

  1. ツール→インポート→カテゴリー・タグ変換ツールをインストール
  2. タグをカテゴリーに変換を使う
  3. すべて選択して、変換実行
  4. あとは前述のBatch Catを使ったり

Bloggerより

Blogger設定その他インポートとバックアップコンテンツをバックアップ Blogger backup

WordPressのダッシュボードツールインポートBloggerをインストール WordPress import

インポーターを実行し、バックアップしてあるファイルをアップ WordPress import Blogger

Authorsを紐付ける Import Blogger

BloggerのタグはWordPressのカテゴリに移されてる
ツールインポートカテゴリーとタグの変換ツールで変換する
下の方に変換スタートのボタンがあるので注意

プラグインでお引越し

そのままでサーバ間のお引越し。URL変更可能。

  1. All-in-One WP Migrationというプラグインをインストール
  2. All-in-One WP Migration→エクスポート
    引っ越し前と引っ越し後で違うURLになる場合、置換設定も必要 All-in-One export replace
  3. エクスポート先を選ぶ All-in-One export 1
  4. エクスポート先はファイルを選択 All-in-One export 3
  5. .wpressなファイルのダウンロードをしばし待つ
  6. 終わったら旧サーバとアドレスの紐付けを切り離す
  7. 新サーバとアドレスを紐付ける
  8. WordPressをインストール
  9. 最低限でAll-in-One WP Migrationだけインストール All-in-One import
  10. これで中身のお引越し完了
    • 念のため、パーマネントリンクの設定とかをチェック

手動でお引越し

いきなりカスタムドメインが使えなくなった。さすがFreenomという感じ。

  • 新しい方にWordpressをインストール
  • 古い方からFTPでwp-content配下とwp-config.phpのバックアップを取る
    下記は必須
    • plugins
    • themes
    • uploads
  • 新しい方にFTPでwp-content配下のみ更新
  • 古い方と新しい方、それぞれでwp-config.phpをbackup
  • 古い方のwp-config.phpを新しい値に変更
// ** MySQL settings ** //
/** The name of the database for WordPress */
define( 'DB_NAME', '新しい方のデータベース名' );

/** MySQL database username */
define( 'DB_USER', '新しい方のデータベースユーザ' );

/** MySQL database password */
define( 'DB_PASSWORD', 'データベースのパスワード' );
  • wp-config.phpをアップ
  • レンタルサーバ上でphpMyAdminを開く
  • エクスポート
  • 新しいところにインポート
  • wp_options配下にある以下の値を変更
    • siteurl
    • home

これで全部かな?

その他

  1. CloudFlareを使っている場合、認識するまではDNS Onlyにしたほうがいいっぽい。 

  2. これって自由価格設定という意味らしいね。 

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