Jekyll Theme
Minimal Mistakesの手動やGemでのインストールや、あと他にもいくつか。
Jekyll用テーマ
あちこちにいろいろ。
当方はMinimal Mistakesを使うことに。
Minimal Mistakesを導入 手動編
インストール
Minimal Mistakesからインストール。
$ git clone [email protected]:/minimal-mistakes.git
Quick Start Guideを参考に、要らないファイルを削除。
Gemfile書き換え。
で、コマンド実行。
$ bundle update
$ bundle exec jekyll serve
エラーが出たので、潰していく。
エラー潰し
エラーメッセージを見ると、gem installしたやつがバージョンに合わないらしい。
gem list hoge
で確認して、合わないバージョンのはgem uninstall -v x.x.x hoge
で削除。
今度はNo GitHub API authentication...
というエラーが出てきた。
“No GitHub API authentication” error #399を参考に、
_config.ymlに追記。ついでにもう一個手直し。
まだ出る…今度はinvalid byte sequence in Windows-31J...
なエラーが出てきたので、
[ruby]jekyll server で 『invalid byte sequence in Windows-31J~』とエラーになった時の対処方法](http://d.hatena.ne.jp/osyo-manga/20140216/1392552409)を参考にし、環境変数RUBYOPT
に-Ku
を設定。
設定
公式サイトを見ながら_config.ymlの構成を見て設定を確認しつつやってみたら、ブログっぽいものが作れるように。
Minimal Mistakesを導入 Gem編
GitHub Pagesを作ったときの超シンプルなやつに適用してみる。
Jekyll の更新を参考にしたというか、ほぼそれしかやってないというか。
Gemfile
gem "minimal-mistakes-jekyll"
gem "github-pages", group: :jekyll_plugins
gem 'wdm', '~> 0.1.1' if Gem.win_platform?
group :jekyll_plugins do
gem "jekyll-data"
end
index.html
---
layout: home
---
_config.ymlはMinimal Mistakesのgitからザクッと持ってきて、あちこち書き換える。
少なくともこれだけは必須かな。
remote_theme: "mmistakes/minimal-mistakes"
repository: ユーザ名/リポジトリ名
もしtheme:
という項目があったら、削除するかコメントアウトで。
日本語UIにしたい場合はこれも。デフォルトでは"en-US"
のようで。
locale: "ja-JP"
GitHub Pagesを稼働させる手順でindex.md
というファイルができていたけど、これは削除で。
コマンドを叩く。
$ bundle install
まずは動かしてみる。
$ bundle exec jekyll s
エラーが出たので調べていくと、先述のJekyll の更新に辿り着いた。
Personal access tokensでtakenを作成。
ユーザ環境変数JEKYLL_GITHUB_TOKENの値を追加。
当方はWindows7なので、Windowsメニュー
1→右上にあるユーザアイコン→環境変数の設定
に。
ナビメニューが必要になったら2、Minimal Mistakesのgitから_data/
配下のnavigation.yml
を持ってきて編集を。
_config.yml
で日本語UIを使うためにlocale: "ja-JP"
を設定している場合は、同じく_data/
配下のui-text.yml
を。これは置くだけで。
動作確認ができたところでgit add
的なことをしようとしたら、かなりのファイルが追加される状況に…
そういえばまだ.gitignore
ファイルを作ってなかった。
Winodwsでの作成は.gitignoreファイルの作り方で。
内容はMinimal Mistakesのgitからパクる。
あとは_posts
とか_pages
とか、あとcollection的なのを追加していけばいいかと。
Gem化されたテーマというのも、準備はいろいろ面倒くさかったという。
soloを導入
soloもやってみたので、メモ。
Fork A Repoを見つつ、まずはFork (ってよく判ってない)。
その後コマンドで引っ張ってくる。
$ git clone https://github.com/user-name/solo
で、真っさらから作ってみる。
$ git init
$ jekyll new your_repository
“new”ってくらいなので、既にコンテンツがある場合は怒られる。
jekyll new -f your_repository
で。
Agus Makmunを導入
Agus Makmunも基本的にはSoloと同じようにいけた。
ただ、Jekyllさんに小言を言われないように、_config.yaml
のgems:
をplugins:
に書き換える。
Baseを導入
Base | CloudCannon Academyの「導入は」簡単だった。
ソースが見やすくて一見カスタマイズしやすそうだけど、癖がすごい。
カスタマイズはCustomize Baseに書いてある通り。
-
いわゆるスタートキーとかスタートアイコンとか。 ↩